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総合評価研究室
総合評価研究室とは
研究・業務の概要
化学物質の安全性を確保するために実施されている種々の安全性試験結果や毒性情報を基に、これら化学物質についてのヒト健康に対する安全性評価(リスクアセスメント)を実施している。
主な研究業務として、化審法の対象とする化学物質の毒性情報のデータベース化とその安全性評価、工業化学物質や汚染化学物質に対する水質基準や医薬品、食品関連の基準値の設定等に対する行政支援に加え、生活環境中で暴露され得る様々な化学物質に対する安全性確保のためのリスク評価手法に関する基礎研究、ナノマテリアル等の新規素材のリスク評価手法確立に関する研究、化学物質による毒性発現の感受性を左右する分子生物学的因子についての解析研究を行っている。 また、経済開発協力機構(OECD)の高生産量化学物質(HPV
Chemicals:OECD加盟国で毎年1000トン以上生産されている物質)プログラムの継続として、化学物質共同評価プログラム(OECD Cooperative Chemicals Assessment Programme) の基で、工業用化学物質の初期評価を加盟各国政府と協力して行っている。
化学物質の安全性評価の手順
平成23年度 一般公開用資料より(A3版)<pdfファイル>
アクセス
| 住所 |
〒158-8501 |
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東京都世田谷区上用賀1-18-1 国立医薬品食品衛生研究所 28号館 3階 |
電話番号 |
03-3700-1429 |
FAX 番号 |
03-3700-1429 |
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